品質への取り組み
ベストクオリティー・ベストバリューを経営の基本に、全てのステークホルダーの期待に応え、徹底した良品主義と継続的な品質改善により、顧客満足の向上に努める。
- 良品主義の徹底
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- 後工程に対する思いやる精神で(後工程はお客様)。
- 会社(仕事)はお客様の為にあることを忘れない。
- 自分に行った仕事の品質保証をする。
- 品質目標
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- 使用設備の稼働率のアップ
- 金型刃具コストの削減
- 外注トラブル件数の削減
- 検査見逃しによるクレーム件数の削減
- 改善提案によるコスト削減
(2008/12/05改訂)


「鍛造で、ここまで」やるのかと賞賛いただくスギヤマ独自の冷間鍛造技術。
それを可能にした背景には、製造開発に携わる技術陣の豊富な経験と独創的なアイデアがあります。
製造に至るまで全行程に責任を持って取り組んでいます。
最終段階での目標点を想定した上で、工程数や金型などのコスト意識を持ち、素材の強度や耐久性を考え、全行程のストーリーを描いていく。
同じ工作機器を使っても、製品の仕上がりに違いが出る。
そこに鍛造の奥深さがあり、不可能を可能にする人の技と知恵が息づいている証があります。
スギヤマは、鍛造のエキスパートとしてのこだわりを持ち続け、
技術革新への真摯な姿勢を貫いています。